みなさん、こんばんは。
心理カウンセラーの川嵜智惠です。

この1週間は生涯記憶に残る
大きな出来事がありましたね。

台風21号が大きな被害をもたらしたあと、
北海道での地震。

この度、被害に遭われた方には
心よりお見舞い申し上げます。

今後も暫く大変な日々が続くかと思いますが
どうぞ身体に気をつけてお過ごしください。

私は阪神大震災や東日本大震災を経験し、
今回の台風も大阪の自宅で経験しました。

災害は先が見えない分、不安が募ります。
精神的なダメージもとても大きいです。

そのような状況の中、
災害時のSNSは貴重な情報源です。

私が東京の職場で震災を経験し、
身動きが取れず社内で夜を明かしたときの
ツイッターから得た電車の運転再開の情報は
本当にホッとした気持ちにさせられました。

夜明け前の余震が続く状況の中、
揺れると止まり、そして動き出す
歩みは鈍いけれど確実に前進する地下鉄で
「只今揺れていますので止まります」
「揺れが収まりましたので再開します」といった
車掌さんのアナウンスによって
状況が把握できたので
混乱することなく
怖さが軽減されたことを思い出します。

情報って、
状況を把握するために大切なものであり、
不安を取り除くために役立つものなのです。

なのに、なぜ震災が起きると
不安を煽る人がいるのでしょうね。

決して冗談では済まされないのに。
デマを見るたびに悲しい気持ちになります。

最近、認められたい人が増えたのかな。
目立つ人が評価されていると
思っている人が多いからなのかな。

でも、人に迷惑を掛けてまで目立っても
そこから得る評価は本物ではないので
のちに辛くならないのかなって
そんなことを考えてしまいます。

人は想像力を持ち合わせています。
何か行動に起こす前には
「これをするとどうなるのか」と
想像力をしっかり働かせ、
そして活かしたいですね。